TAKAO NAKAMURA

思いやりのある

指導を心掛けて

心と心の

繋がりを大切に

セントラル横内店

#10

入社のきっかけ

 高知県外の大学を卒業したのですが、地元高知で就職したいという想いが強く就職先を高知に絞って探していました。

 接客業に関しては自分に向いているとは正直思っていなかったのですが、ブランド力で認知度があり、高知のために貢献出来るような会社だなと思い入社を決意しました。

 入社前の印象はキビキビ動かないとすぐに怒鳴られてしまうような…そんなイメージがありましたね。

入社後について

 入社後の新人研修では社会人として恥ずかしくないように、一人前の人間としてどう成長していけば良いか指導をして頂きました。

 また、ホールの接客業務を通じてお客様に失礼が無いようにするための礼儀作法もしっかりと学びました。

 私の同期は12名でしたが、厳しい研修も皆で乗り越えることが出来たので、今でも同期との繋がりは大事にしています。時々飲み会などを開催して研修当時の事を楽しく話しています。

 店舗に配属されてからは営業時間が長いこともあり、シフト制の勤務に慣れるまでは体力的にも精神的にも苦労がありました。しかし、お客様と身近な会話をして話が弾んだり、トラブルがあった際の対応に対して「この前はありがとう、凄く助かりました」など当たり前のことをしたつもりなのですが本当に感謝して頂き、嬉しかったことを糧に日々の業務を行っています。

 心と心の繋がりは、接客業ではとても大切なんだなと感じています。

思いやりのある指導

 現在、主任としてホールスタッフ、清掃状況など、お店全体を管理するようになりました。

 店舗をより良いお店にしていくために改善提案を行い、上司に報告して実施していくことも仕事の一つです。

 プライベートは子供が二人いるので、休みの日には公園に行くことがとっても楽しいですね!

 仕事での目標は、弊社の取り組みの一つとして接客コンテストを行っているのですが、自店を接客コンテストNO.1に出来るように日々スタッフ一丸となり頑張っています!

 スタッフ教育については、自分の小さな物差しで指導せずに相手の立場を考えることが大事だなと感じています。

 新人スタッフの不安なところにいち早く気付けるように、思いやりのある指導を心掛けていきます!

 

※取材時 2016年5月時点