MASARU KAWAMURA

人と接する事が

苦手でした

スタッフ同士の

助け合い

セントラルディーボ旭町店

#07

入社のきっかけ

 父親が果物屋を経営しており、その仕事の手伝いをしていました。

 そんな中、妹が弊社で働いていたこともあり、社内の雰囲気や業務内容の話を良く聞いていました。

 自分自身、今後のために何か一つ得ておきたいな…と考えていたこともあり、思い切って弊社の門を叩いてみました。正直、自分は人と話すのがあまり得意ではなくパチンコの事も良くわからなかったのですが、あの時は強く気持ちを持とう!と、ただそれだけで行動を起こしたことを良く覚えていますね。

 

常に感謝を忘れずに

 入社した当初は本当に驚きと不安の連続でした。接客業を経験した事がなかったのでお客様からの質問の意図がわからなかったり、パチンコの知識もなく遊技台の演出のことなども答えることが出来ませんでした。

 ただただ慌ててしまっていた自分がそこに居ました。そんな中、周りのスタッフの方々が常に付き添ってくれて現場でフォローをして下さり少しずつですが周りが見えてくるようになりました。

 礼儀や言葉遣いなども全くの未熟者でしたので正直、僕を教育してくれた方々は本当に大変だったと思います。閉店後にも関わらず親身になって相談にのってくださり本当に頭が上がりません。

 

自分が一番の理解者でありたい

 現在は新人スタッフの教育も行っているのですがパチンコを全く知らずに入社される方ももちろんいらっしゃいます。その時の不安な気持ちは自分も同じでしたので本当に良くわかります。

 その不安な気持ちを少しでも解消出来る様に新人スタッフの一番の理解者でありたいなと思っています。戸惑う気持ちがわかる分、しっかりフォローをして少しでも長く働いて頂き、弊社で働いて良かったなと思ってもらたいですね。

 プライベートでもみんな仲が良いので食事会なども良く開催しています!そういった事も良い職場環境を作るためには必要だと思っていますので新人スタッフの方々も無理のない程度にプライベートでもコミュニケーションをとっていけたらなと思っています!

 

※取材時 2016年5月時点

〈    前へ

スタッフ一覧へ戻る   〉

次へ    〉